この記事では、フリーランス薬剤師に興味がある方に向けて「年収・月収はどのくらいなの?」という疑問を解消します!
「フリーランスって収入が安定しないって聞くし不安だな…」
「フリーランスは仕事がなくなったら生活できなくなるんでしょ…?」
不安があると興味はあってもなかなか開業する決心がつきませんよね!
私の1例ではありますが、年収・月収の目安を知っていただくことで意外と生活できることがわかると思います!
フリーランスに興味があるけど自分にできるかどうか不安と思っている方の後押しができれば幸いです!
ちなみに私は2023.1に開業しており、この記事を書いている時点ではフリーランス生活4ヶ月目です!
そのため年収については月収の上限と下限から予測した金額として紹介します!
また、薬局の勤務日数とWEBライターの執筆記事数に応じて収入が変動するため、この記事では下記①~③を紹介します!
①1月~3月までの勤務日数・記事数+実際の収入
②4月の勤務予定日数・執筆記事予定+収入見込み
③各月の勤務した薬局数
この記事はくくたる@薬剤師(Twitter)が作成しています。
2023年9月にフリーランス薬剤師の書籍を出版しました!
ありがたいことにベストセラーを獲得できましたので、興味を持っていただけたらぜひ購入も検討してみてください!
ちなみにKindle Unlimitedに加入されている方は【無料】でお読みいただけます!
Kindle Unlimitedは30日無料体験や特別プランがあるため、加入を検討中の方はぜひこの機会にお試しください!
今回の内容は動画でも紹介しています!
年収・月収と同じくらい重要なことに、フリーランス薬剤師は月々にかかる費用が少ないため失敗リスクが低いという点があげられます!
下記の記事で紹介しておりますので、興味を持っていただけたらぜひ見てみてください!
>>フリーランス薬剤師の開業費用や年間に必要な費用・経費は?
フリーランス薬剤師1ヶ月目の収入
報酬金額:約37万円
勤務日数:11日
勤務した薬局数:2社
執筆記事数:2記事
私は元々ドラッグストア社員で、社員時代は額面が約45万円・手取りが約33万円でした!
ドラッグストア時代と比べると額面は劣っておりますが、勤務日数や時間は圧倒的に減りましたので初月にしてはなかなか好調だったと自己判断をしております!
1社からは週2で曜日固定の依頼があり、1~3月まで続くことがわかっていたため収入が途絶えるという不安はまったくありませんでした!
ちなみに保険料や年金については下記の記事にまとめておりますので、興味を持っていただけたらぜひ見てみてください!
>>退職後の生活費(健康保険・住民税・年金など)がいくらか計算
フリーランス薬剤師2ヶ月目の収入
報酬金額:約56万円
勤務日数:16日
勤務した薬局数:3社
執筆記事数:3記事
2ヶ月目は勤務日数が11→16日に増え、報酬金額もかなり安心できる金額となりました!
実はもともとの勤務予定は14日だったのですが、契約先の薬局で体調不良の方が出てしまい応援日数が2日増えました!
労働者派遣法改正法で日雇派遣が原則禁止となっているため、派遣薬剤師と比べてフリーランス薬剤師はフットワークが軽い点がメリットになると私は考えております!
※若干ニュアンスが違うかもしれない点はご了承ください。
フリーランス薬剤師3ヶ月目の収入
報酬金額:約70万円
勤務日数:24日
勤務した薬局数:4社
執筆記事数:2記事
3ヶ月目は、私が利用しているマッチングサービスで薬局からの依頼日が多かったため週5~6日で働きました!
「フリーランスは自由に休める!」という認識の方は多くいらっしゃると思いますが、実際には助け合いの精神が必要だと私は考えております!
特にマッチングサービスを利用している場合は他のフリーランスの方の休日の穴埋めの可能性があることは頭に入れておくといいでしょう!
フリーランス薬剤師4ヶ月目の収入予定
報酬金額:約45万円(予定)
勤務日数:16日(予定)
勤務する薬局数:3社(予定)
執筆記事数:1記事(予定)
ゴールデンウィーク前に実家に帰りたかったので最終週を休みで埋めており、勤務日数がかなり抑えられています!
曜日固定の薬局がある場合、
①固定日の休みは避ける!
②事前に休みの相談をしておく!
このように休みを取れる環境づくりをしておくことが、円満に契約を続けていくうえで大切だと私は思います!
月収から予測する年収の上限
フリーランス4ヶ月時点での最高月収が約70万円のため、年収の上限は840万円と考えております!
※あくまでも私の1例であることはご了承ください。
ただし、70万円だったときの薬局への勤務日数は24日+2記事納品をしていたため、休みはほとんどありませんでした!
薬局勤務、記事の執筆、子育てなどの日常生活でかなりハードだったので、個人的には仕事の予定を限界まで詰めることはオススメしません…!
月収から予測する年収の下限
フリーランス4ヶ月時点での最低月収が35万円のため、年収の下限は420万円と考えております!
※あくまでも私の1例であることはご了承ください。
35万円だったときの薬局の勤務日数は11日+WEBライターの記事執筆は2記事納品をしておりましたが、時間にはかなり余裕がありました!
420万円いただけるだけでも非常にありがたいのですが、フリーランスの安定性を考えると、もう少し働く日数を増やした方が生活面で安心できると思います!
将来に向けてやりたいことや目指すものがある状況であれば、この働き方をすれば時間の確保がかなりできると思います!
年収・収入を上げるためには?
フリーランス3ヶ月目にして週5〜6日で働いて約70万円の月収となりました!
70万円はけっして安くはない金額で大変ありがたいのですが、同時に今の契約内容では頑張って働いた上限が70万円で、これ以上の収入アップはなかなか難しいと考えられます!
フリーランスは会社員と比べると安定性に欠けるため、さらに収入を上げていくことを考えると薬局業務・記事執筆などの単価を上げていくことが大切だと感じるようになりました!
薬局業務の単価アップの方法
私は2023.4現在はマッチングサービスを利用して薬局との業務委託契約を結び働かせていただいております!
マッチングサービスを利用している以上は仲介手数料が薬局又は個人に発生してしまうため、フリーランスの経験や相場感覚をもとに自分で薬局を新規開拓して直接交渉する方法を考えております!
WEBライターの単価アップの方法
記事執筆については現在契約している企業に単価アップの交渉する方法や、記事執筆の実績を元に他社へアピールして新規案件を獲得する方法も考えられます!
フリーランスが不安な方は派遣薬剤師から始めてみることをオススメします!
私はドラッグストア退職後、数か月休養+準備をしてフリーランス薬剤師を開業しました!
しかし、
「いきなりフリーランスとして働いていけるのか?」
「もっと色々な薬局を経験しないと迷惑をかけてしまうのでは?」
など、色々と不安に感じる方もいますよね?
いきなりの独立は自信ないけど環境を変えてみたいと考えている方には、様々な薬局を経験できる派遣薬剤師を私はオススメします!
派遣薬剤師をしている私の友人や私の勤務先の薬局の方に話を聞いてみた感じ、働き方はフリーランスも派遣薬剤師も大差ない印象です!
※契約内容の安定性は派遣薬剤師の方が優れています!
フリーランスに興味を持ちつつも不安な方は派遣薬剤師を検討をしてみてください!
派遣薬剤師を始める場合はファルマスタッフがオススメ!
ちなみに私は以前に転職活動でファルマスタッフを利用したことがあり、派遣薬剤師としての道も考えるきっかけとなったためファルマスタッフをオススメします!
【ファルマスタッフをオススメする理由3選!】
①転職活動でファルマスタッフを利用した際に転職に対する圧を感じなかったこと!
②ファルマスタッフでは【紹介予定派遣】という制度があること!
③時給が高いことと社会保険の加入や有給などの福利厚生が得られること!
①については転職活動をしていた時期の話を別の記事にまとめておりますので、興味を持っていただけたら参考にしてみてください!
>>ファルマスタッフの登録・面談・面接時の流れと評判は?【30代薬剤師の転職体験記】
②の紹介予定派遣は最初に派遣社員として薬局で働き、一定期間が経った後に双方が合意した場合にその薬局の正社員やパートとして働けるようになる制度です!
薬剤師の退職理由には人間関係が良くないことがありますので、派遣薬剤師として働いて内部の雰囲気を知ってから正社員になれる制度は非常にありがたいですね!
ちなみに私の派遣薬剤師の友人は地方の薬局で年収1000万円を提示されたことがあるそうです!
また、フリーランスの方で薬局から勧誘を受けて正社員になった方も知っているため、意外と薬局から勧誘されることはありそうですね!
薬剤師の転職&派遣ならファルマスタッフ
③については時給は3000~4000円あたりが相場となっており、現在は派遣・フリーランス共に需要が上がってきているため今後さらに時給が上がる可能性があると考えられています!
※2023.4時点
【需要が増えている理由】
①コロナにより派遣薬剤師が切られる
②もともと派遣薬剤師だった方が危機感から正社員になる
③派遣薬剤師数が減る
④コロナがあけてきて派遣薬剤師の需要が増える
⑤派遣薬剤師の数が少ない
このような流れが起こっているとのことです!
ちなみにフリーランス薬剤師の場合は、自分の場合とネットで調べた金額を考慮すると時給3300~5000円あたりです!
フリーランスと比べれば派遣薬剤師の方が安定感や社保などの恩恵が受けられるため、生活のバランスは取りやすいと考えられます!
最後に
というわけで、今回はフリーランス薬剤師の年収(月収)について私の1例を紹介させていただきました!
これからフリーランスを目指す方の参考になれば幸いです!
また、もしフリーランス薬剤師に興味があるけど不安がある方に関しましては派遣薬剤師も検討してみてください!
薬剤師の転職&派遣ならファルマスタッフ