この記事では、履歴書などで使用する証明写真を安く綺麗に作りたい方におすすめのスマホアプリ2選を紹介します!
「証明写真が必要だけど、毎回1000円近くして高いな…」
「写真の保存データはあるけど、6ヶ月以上前に撮ったものだからまた撮り直しか…」
証明写真はいざ必要となった時に撮りに行く手間がかかったり、あまり利用しないのに数枚の写真+データCDが組み合わさったりで800~2000円前後の金額とお高いですよね…!
今回はスマホアプリで撮った写真をコンビニでプリントする方法を紹介します!
ちなみにこちらの写真は私が実際にスマホアプリで作成して、コンビニのプリンターでコピーしたものです!
背景を青や灰色に編集できる機能が付いたアプリもあるので、普通の証明写真と同じような仕上がりで作ることができます!
ちなみに私はおすすめアプリの1つである「パシャット」で証明写真を作成しました!
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当ブログでの証明写真の用途は、転職活動や失業保険の申請時などに必要と考えられるので下記の記事も参考になれば幸いです!
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>>薬剤師の転職は一年目だと厳しい?元リクルーターの私の経験談と実例紹介
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>>退職後、離職票が届くまでに時間がかかる場合の失業保険の手続き【ハローワーク】
なぜ安く・綺麗に証明写真を作れるのか?
証明写真が安く作れる理由は、コンビニの写真プリントや自宅のプリンターで印刷ができるためです!
※アプリによりプリント方法は異なります!
通常の証明写真の機械やカメラ屋さんでの撮影と違い、何度でも撮り直すことができる点とリラックスした状態で撮ることができる点がスマホアプリのメリットだと私は思います!
証明写真を綺麗に撮るためのコツは?
①光源に気をつける!
②背景に気をつける!
③角度に気をつける!
【①光源に気をつける!】
証明写真の機械やカメラ屋さんでの撮影との違いは、光源を確認する必要があることです!
家で撮影する場合は何ヶ所かで撮影をしてみて、映りが明るく綺麗になる場所を見つけてみましょう!
【②背景に気をつける!】
背景がグチャグチャしていると、アプリで背景処理の機能を使う際にうまくいかないことがあります!
背景は完璧に綺麗でなくても大丈夫だったので、ある程度は片づけるように気をつけましょう!
【③角度に気をつける!】
手で持って撮影することも可能ですが、できれば器具を準備しておいた方がより綺麗な写真が撮れると思います!
輪郭の角度を一定にするために、私は椅子の高さ調節やスマホを固定するための器具を使用して撮影しました!
証明写真おすすめアプリ①:パシャット
【パシャットのおすすめポイント3選!】
①証明写真の背景が選べる!(青地・白地など)
②コンビニコピーで40円で印刷可能!
③自宅で印刷も可能!
ここからはパシャットの実際の操作方法を紹介します!
操作方法①証明写真をつくる
アプリ起動後、下記画像にある赤丸の部分「証明写真をつくる」をタップします!
操作方法②履歴書・運転免許証・パスポートなどを選ぶ
次は下記の画像のように撮りたいサイズを選びます!
操作方法③写真を撮る・選択する
次は実際に写真を撮影します!
証明写真の機械のように3回の撮影が始まります!
ちなみに写真撮影は何度でも撮り直しが可能です!
操作方法④サイズ調整・背景修正・加工
【写真の加工機能は7個!】
①拡大・縮小
②輪郭補正(細くする)
③明るさ
④コントラスト
⑤色感
⑥彩度
⑦背景修正(青地、白地など)
※明るさ、コントラスト、色感、彩度は一般的な機能なので割愛します。
※輪郭補正は顔写真をぼかしているので割愛します。
写真撮影後に拡大・縮小で調節ができるため、写真撮影時に無理しなくても大丈夫です!
背景写真の加工は青単色、青グラデーションなど複数種類ありますので、好みの背景を選びましょう!
操作方法⑤画像データ完成!
写真撮影・加工・背景修正が終えたら画像データ(jpg)が保存されます!
この画像データはLサイズ写真でプリントするとちょうどいい大きさになるように設定されています!
コンビニプリントや自宅のプリンターでLサイズでプリントをすることで証明写真が完成です!
証明写真おすすめアプリ②:Bizi ID
私がパシャット以外に試したアプリがBizi IDです!
基本的な機能はパシャットと同様なので異なる点を紹介します!
【Bizi IDの比較ポイント】
①ななめの角度調節が可能!
②背景修正機能はないが加工機能は充実している!
③コンビニでQRコードで印刷可能!
Bizi IDの特徴①写真のななめ角度調節が可能
Bizi IDはパシャットと同様に拡大・縮小機能がありますが、さらにななめの角度調節ができます!
ななめ調節もできるため、パシャット以上に顔の位置を調節することが可能です!
Bizi IDの特徴②背景修正機能はないが加工機能は充実している!
【写真の加工機能は15個!】
①フィルター機能
②フレーム機能(外枠のみ)
③ラウンドコーナー(四隅を丸く加工する)
④露光
⑤コントラスト
⑥ビネット(四隅を明るく・暗くする)
⑦クロップ(切り取り)
⑧方向(上下左右反転)
⑨彩度
⑩シャープネス
⑪暖かみ
⑫モザイク
⑬図面(画面書き込み)
⑭ステッカー(スタンプ機能)
⑮テキスト
正直なところ、ほとんどの機能は証明写真用としては微妙だと感じています…!
プリクラのような写真を撮りたい場合にはおすすめできます!
Bizi IDの特徴③写真データのQRコードでコンビニプリント可能
Bizi IDは画像データの保存ではなく、専用のQRコードが発行されます!
発行されたQRコードをコンビニのプリンターで読み込ませるだけなのでお手軽ではありますが、家電のプリントには非対応です!
また、Bizi ID専用のプリント方法となっているため1枚200円のプリント料金がかかります!
個人的にはプリント代としては少し高いと感じますが、それでも一般的な証明写真を撮る場合の値段と比べるとお手頃な値段だと思います!
最後に
というわけで、今回はスマホの無料アプリで安く綺麗に証明写真を作る方法を紹介しました!
履歴書は相手方にアピールできる数少ない書類の1つですので、自宅でリラックスした状態で綺麗に撮れるのはメリットだと私は思います!(もちろん安く済む点も)
当ブログでの証明写真の用途は、転職活動や失業保険の申請時などに必要と考えられるので下記の記事も参考になれば幸いです!
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>>薬剤師の転職は一年目だと厳しい?元リクルーターの私の経験談と実例紹介